道場の特色 |
護身を目的とした稽古を行っております。 一般部と少年部を分けていないので、親子で一緒に稽古ができます。 (親子参加率の高い道場です) 競技(試合)に目標を置いていませんので、あせらずに個々のペースで稽古が出来ます。 ですが少年部は、試合がないとモチベーションがあがりにくいのと、せっかく練習した事も道場の外に出ないと自分の成長レベルも分からないので、試合にも積極的に参加しています。 (参加強制は一切していません。) 稽古の組み手スタイルは「全空連(寸止め)」と、「フルコンタクト(頭を殴る以外の直接打撃)」の両方を行っています。 フルコンタクトの練習は防具を着用し、安全にダメージの残らない稽古方法を取り入れています。 全空連の間合い操作、フルコンタクトの当て込み、確実な受け技を覚えるために両方のスタイルを稽古に取り入れて行っております。 形は主に「泊手系」の形と、他にも首里手、那覇手の形も研究、練習しております。 形稽古のときには、見た目ではなく実際の使い方を説明しながらの稽古となります。 (分解・裏分解) 護身を目的としていますので、「受身」「受身からの反撃法」「投げ技(崩し)」「立ち関節(取手)の基礎」なども行います。 また、希望者には武器術も指導しています。 (主に「棒」・「サイ」) 競技主体でないので、長く続けれる空手道場です。 (現役引退とかが無い空手です。) 沖縄に居られる、沖縄空手道 拳法会 宗師範の久場良男先生に技術顧問、、筆頭師範の新城孝弘先生に顧問となって頂き、「沖縄の空手」を研究し練習しています。 また、当道場も沖縄空手道 拳法会の加盟道場です。 久場良男先生から指導いただいた「泊山田のセイサン」は本土には全く伝わっていない形で、本土では唯一当道場のみに伝わっております。 |
道場の歴史 |
2007年1月1日 |
沖縄空手 出稽古・講習会参加 |
久場良男先生(那覇手) 大阪セミナー 2007年 12月9日 一般部 2名参加 2008年 6月1日 一般部 2名参加 2009年 3月21日 一般部 3名参加 2009年 ??? 一般部 ?名参加 2010年 4月17日 一般部 4名参加 2010年 10月9,11日 少年部2名 一般部4名参加 2011年 5月28日 少年部1名 一般部3名参加 伊波光忠先生(棒・サイ術) 大阪セミナー 2009年 12月 27日 一般部 4名参加 2010年 12月 26日 少年部3名 一般部4名参加 沖縄出稽古 一回目 2008年 12月 31日〜2009年 1月 4日 二回目 2009年 9月 28日〜2009年 10月 3日 (沖縄空手道拳法会に山田の入会を認めて頂きました。) 出稽古では、久場良男先生、新城孝弘先生、道場の皆様にはお世話になりました。 また、新城先生には昼に夜にと、連日指導して頂きましてありがとうございました。 三回目 2010年9月27日〜10月1日 沖縄空手道拳法会に拳琉会の加盟を認めて頂けました。 久場良男先生、新城孝弘先生に指導いただきました。 久場先生より、「泊山田のセイサン」を指導いただきました。 |